食事療法食「トリーツ」 新発売食事療法中でもおやつが欲しい犬と猫のために食物アレルギー・肥満・消化器疾患・下部尿路疾患対応の5製品
栄養学に基づいた犬と猫のプレミアムペットフードおよび食事療法食を展開するロイヤルカナン ジャポン(本社:東京都港区、社長:山本 俊之)は、食事療法中の犬や猫の疾患に適した栄養バランスを崩すことなく、食事療法をサポートできるペットのおやつ「トリーツ」5製品の発売を開始(2019年9月2日から出荷開始)しました。食事療法中でも安心して与えられる「トリーツ」で、おやつが欲しい犬と猫の健康をサポートします。
疾患を持つ食事療法中の犬と猫の80%以上※が、食事とは別におやつを食べています
アレルギー、肥満、消化器疾患、下部尿路疾患など、様々な疾患にかかった犬と猫に療法食を与えているペットオーナーの実に80%以上※が、食事とは別におやつを与えており、そのうち75%以上※が、普段と変わらないおやつを与えていることがわかりました。(※ロイヤルカナン調べ) ペットとの絆や習慣のため、おやつを与えることを急に止めることは容易ではありません。しかし、食事療法の成功のためには、特定の疾患に配慮した、獣医師が推奨するおやつであることが、望ましいのも事実です。 「トリーツ」は、ロイヤルカナンの食事療法食と組み合わせて与えることで、特定の疾患に適した栄養バランスを崩すことなく食事療法の成功をサポートします。
80%以上が、「療法食期間中も、食事とは別におやつを与えていた」と回答
- 療法食を与えていない時よりも量や頻度を増やして与えた 6.1%
- 療法食を与えていない時と同じように与えた 36.5%
- 療法食を与えている期間中もおやつを与えたが、量や頻度を減らした 38.1%
上記80.7%のうち、75.2%が「普段と変わらないおやつを与えていた」と回答
N=310 ※ロイヤルカナン調べ
おやつにも療法食の安心を – 食事療法食[トリーツ]5製品
[犬用 低分子プロテイン トリーツ]内容量: 150g
食物アレルギーを呈する犬に給与することを目的として、食物アレルギーを起こしにくい加水分解タンパクを使用したトリーツです。
[犬用 満腹感サポート トリーツ]内容量: 150g
減量を必要とする犬に給与することを目的として特別に調整された、低カロリートリーツです。
消化器疾患を呈する犬に給与することを目的として、脂肪および食物繊維などの量を調整し、超高消化性の原材料を使用したトリーツで
す。
[犬用 ユリナリーS/O トリーツ] 内容量:150g
下部尿路疾患の犬に給与することを目的として、マグネシウムなどのミネラル成分を調整したトリーツです。
[猫用 ユリナリーS/O トリーツ]内容量:150g
下部尿路疾患の猫に給与することを目的として、マグネシウムなどのミネラル成分を調整したトリーツです。
ロイヤルカナンについて
ロイヤルカナンは、50年以上にわたり、犬と猫に真の健康を提供することに尽力しています。1968年、フランス人獣医師ジャン カタリーにより創設されて以来、世界中の栄養学者、ブリーダー、獣医師と協働・連携を行ってきました。ペットの専門家との連携を通して栄養学と知識の限界を押し広げることにより、個々の犬と猫に健康で幸せな生活をもたらすことが、私たちの使命です。ロイヤルカナン独自のアプロ-チで、常に犬と猫の栄養ニーズをイノベーション・プロセスの中心に置いています。個々の犬と猫特定のニーズに応える特定の食事を生産するために、年齢、ライフスタイル、身体のサイズ、品種、活動レベルについて、科学に基づいた観察を行っています。ひとつひとつにきめ細かくこだわり、栄養学に基づいてつくられた製品は、世界中のペットショップや動物病院でご購入いただけます。南フランス・エマルグを拠点に、100カ国の市場で展開するロイヤルカナン。世界中で7,000名を超えるスタッフが、日々、犬と猫のことを第一に考えています。
ロイヤルカナンに関する詳細は、https://www.royalcanin.com/jp
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ロイヤルカナン ジャポン広報代理
(フライシュマン・ヒラード・ジャパン)
担当:山梨
電話:03-6731-4087
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ロイヤルカナン ジャポン
広報担当: 菅・成田・山本
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ロイヤルカナンお客様相談室
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9:30~16:00(土・日・祝日・弊社指定休業日を除く)
https://www.royalcanin.com/jp
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